ワンパンマンをもっと知りたい!
このページは「となりのヤングジャンプ」にて連載中、「ワンパンマン一撃マジファイト」の原作である「ワンパンマン」について僕なりの解説と考察をまとめた記事です!まだ原作についてあまり詳しくないという方も、よく知っている!と言う方にも楽しんでもらえる記事を目指しています!!
A級ヒーロー集結!
依然として市街地を襲い続ける「百々目蛸」を止めようとA級ヒーローが次々と立ち向かうもその巨大さに苦戦していました。
戦闘の最中で目が弱点であると気づいたA級デスガトリングは連携を取って一斉に目を攻撃することを提案します。
集まったA級の数6名。一斉に攻撃をする機会を伺っていたところ、それを静止するヒーローが現れます。
閃光のフラッシュ
S級ヒーロー「閃光のフラッシュ」です。
フラッシュは自分一人で倒すから下がっていろとA級6人に伝えます。無論A級側からは疑問の声があがりますが、その声を聴かずに目で捉えることも難しい速さで百々目蛸の目を全て斬ってしまいました。
その速さにただただ圧倒されるしかできないA級ヒーロー達。S級との壁の厚さに絶望すら覚えている様子です。
タツマキ参戦!
目を潰された百々目蛸はその激痛から暴れまわり始めます。その巨体で暴れ始めてしまったので周囲を巻き込みながら被害を拡大させていきます。
しかし、突如として百々目蛸の動きが止まりました。
止まったかと思ったらその巨体がなぜか空中に浮きあがり、雑巾を絞るかのように百々目蛸の身体がねじれ始めます。
そこに現れたのは「戦慄のタツマキ」でした。
タツマキは百々目蛸の巨体を軽々と宙に浮かせ、そして圧し潰し始めました。その巨体を半分以下になるほどまで圧し潰し、まさに圧勝したタツマキ。
フラッシュに対して「S級ならもっと役に立て」と発破をかけてその場を飛び去っていきました。
怪人協会側の反応
強力な怪人も次々と倒され始めた怪人協会は焦りを見せるかと思いきや、全くそんな様子はありませんでした。
なぜか?その答えはオロチが持っていました。
オロチは「怪人などいくらでも生み出せる」と側近であるギョロギョロに言いました。
つまり、次々と新しい怪人を生み出せるとなるとどれだけ怪人がやられても困らないと言いう事ですね。これが怪人協会ひいてはオロチの余裕の根源だったのです。
まとめ
続々と参戦するS級達の圧倒的な戦闘力!災害レベル鬼クラスならばS級2人ほどいれば圧倒するほどの実力がありますね。
その中でもタツマキの戦闘力は他のヒーローを圧倒しています。
次回「怪人のつくりかた編」です。おたのしみに!