ワンパンマンをもっと知りたい!
このページは「となりのヤングジャンプ」にて連載中、「ワンパンマン一撃マジファイト」の原作である「ワンパンマン」について僕なりの解説と考察をまとめた記事です!まだ原作についてあまり詳しくないという方も、よく知っている!と言う方にも楽しんでもらえる記事を目指しています!!
速さに絶対の自信を持つソニック
音速のソニックと言う通り名の通り、ソニックは自分の速さには絶対の自信を置いています。そのソニックの徐々に追い付き始めるジェノス。
ジェノスもまた、度重なるパワーアップを経て圧倒的な速さを手に入れていたのでした。さらに、もとより持っているパワーも加わり、徐々にソニックを圧倒していきます。
ジェノスは自身の速さをソニックに見せつけるかのようにすべての攻撃をかわしては背後を取り反撃していきます。さらにはソニックの髪を切り落とし、力をソニックに見せつけます。
これを挑発と受け取ったソニックはついに自身の持つ究極の技をジェノスに放ちます。
四影葬
攻撃の速度をドンドン上げていくジェノスに対してソニックは奥義を繰り出します。
四影葬(しえいそう)
という奥義で、特殊な移動術を用いることで4人に分身したかのように相手に錯覚させる技です。それを見たジェノスは目に映る全てのソニックを攻撃すべく、最大火力でソニックに対抗します。
そして最後の一撃のとき、ソニックがその場に倒れてしまいます。
しかし、ソニックには手ごたえがなく、すぐその場のサイタマがジェノスを倒したのだと推察しました。
ジェノスが最大火力で攻撃をすると自分のアパートもろとも吹き飛ばされてしまうから、という理由とソニックのあまりのしつこさについにサイタマ自身がソニックの相手をすることを決めたのでした。
サイタマVSソニック
サイタマと対峙したソニックは初手から究極奥義「十影葬」を繰り出します。これは先ほどの四影葬よりも強力で、10人に分身しているかのように相手に錯覚させます。
これに対してサイタマは「マジシリーズ」の中の1つ、マジ反復横跳びをします。
サイタマのマジ反復横跳びはソニックの10人に分身する十影葬を圧倒的に上回り、サイタマの分身人数は考えられないほどになっていました。
そして反復横跳びをしたままソニックに近づくことでその衝撃はを与え、ソニックは倒されてしまいます。
あれだけジェノスが苦労したソニックを反復横跳びを師ながら通りすぎるだけで倒してしまいました。
まとめ
本当に何でもありですね。サイタマは。
そしてソニックの復讐のために生み出された「十影葬」ですら反復横跳びで通りすぎるだけで倒してしまいました。
サイタマ、恐るべしです。
次回「フブキの苦悩編」です、おたのおたのしみに!