ワンパンマン考察

【ワンパンマン考察その2】サイタマの誕生秘話の解説と考察※ネタバレ有

ワンパンマンをもっと知りたい!

このページは「となりのヤングジャンプ」にて連載中、「ワンパンマン一撃マジファイト」の原作である「ワンパンマン」について僕なりの解説と考察をまとめた記事です!まだ原作についてあまり詳しくないという方も、よく知っている!と言う方にも楽しんでもらえる記事を目指しています!!

今回は謎の最強ヒーローサイタマ誕生秘話が描かれたシーンの解説と考察をします!

サイタマは元々は普通の民間人だった

さかのぼること3年前。サイタマは不況の真っただ中で就職活動に勤しんでいた。受けても受けても棒にも引っかからない就活生サイタマは絶望していた。
全てを投げ出し、いっそのこと就職なんてやめてしまおうか。そんなことを考えていた時、カニの様な風体をした怪人と偶然にも対面し、襲われてしまう。

しかし、自棄になっていたサイタマは逃げ惑う人々の中ただ立ち尽くし逃げる素振りすらも見せず、「逃げないのか?」と言う怪人の問いに対し、ただ淡々とスーツ姿であるのは自分がサラリーマンではなく、就活生だからだと答える。全てに絶望したサラリーマンではなく、全てに絶望した就活生だと。

その言葉を聞いてか、怪人も自分と同じく世間に絶望しているのだと感じ取り手出しはしないと伝え、その場を立ち去ろうとする。怪人にとっては本気か冗談かは分からないが、さらなる目的があると言う。それはアゴの割れた子供を探すこと。

何でも公園で昼寝をしているところを子供に落書きをされてしまい、それで怒り心頭な状況だったというのだ。

その最中、さらなる偶然で犯人の「アゴが割れた子供」を見つけてしまうサイタマ。さらに最悪なことにそのタイミングで件の怪人とも遭遇してしまう。

子供の頃はヒーローを目指していた。

子供に襲い掛かる怪人に対してとっさに身を呈して子供を守るサイタマ。その時に思い出したのです。

「昔はヒーロー」を目指していた時期があるという。その影響からか、目の前で襲われている子供を助けに入るサイタマ。

元々が正義感の強いタイプなのか、何の躊躇もなく子供を助けているのがわかります。分け隔てなく、どんな相手でも助けてしまう。しかし、3年前のサイタマはただの一般の就活生です。いくらストレスが溜まっていて鬱憤がたまっていたとは言え、この体格差です。格闘技などを見ていると想像がつく通り、体重差があればあるほどその力の差は開いていきます。まず敵う訳がないんです。
頭でそこまで考えていなかったとしても、動物は自分よりも大きな相手には敵わないと本能的に考えてしまうものです。にも関わらず身体が勝手に動いてしまった。そういったサイタマの正義感が見て取れるシーンだと感じますね。

この時、サイタマはヒーローを目指していた子供の頃の夢を思い出します。そして就活をキッパリと辞め、ひたすら自分自身を鍛え抜き、どんな怪人にも負けない力を手に入れました。

しかし、そこで彼を待っていたのはどんな相手でも一瞬で倒してしまうと言う自分自身に対するジレンマでした。あれほど強くなりたいと願い、その一心で鍛えぬいて手に入れた力はサイタマから闘いの実感を奪ってしまいました。どんな強敵が現れても自分を脅かすような敵は現れない。そう悟ってしまったサイタマはただただ虚しさを感じるばかりでした。

まとめ

サイタマの強さの秘訣に迫ったこのシーンではシリアスな内容でしたね。子供の頃の夢を追いかけただ実直におのれ自信を鍛え続けたが故に強くなりすぎてしまった男。本来なら喜ばしいことではあるのですが、その強さがあまりに極端だった為、敵を失ってしまったのです。敵のいない闘いほど滑稽なものはありませんからね。それゆえの虚しさを感じるのも無理はないのかもしれません。

次回、ついにサイタマを脅かす強敵が現る!?

おたのしみに!!

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