新コンテンツ実装で遂に最強パーティが見えてきた!
どうも!ナカムラです!新コンテンツ「アリーナ決戦」の実装によって、滞在するサーバーでの最強パーティが遂に見えてきましたね。
恐らく、どこのサーバーでも似たような編成になるのではと考えておりますが、僕の滞在するサーバーでの上位陣の編成があまりに似たり寄ったりなので、ある程度これがテンプレート的な最強編成が見えてきました。
今回は、この「最強パーティ」と思われる編成の紹介と考察をしていきたいと思います。最後までお付き合いいただけたら幸いです。
新コンテンツアリーナ決戦とは?
以前、こちらの記事でも紹介した新コンテンツになっており、サーバー内の上位プレイヤー同士がバトルするのを参加する側、観戦する側とで分かれて楽しむことができるコンテンツとなっております。また、アリーナバトルに則り、ヒーローのみ怪人賞金首のみでの編成で各トーナメントが行われます。
選ばれた側も、応援する側もプレイヤー同士のバトルという事で白熱すること間違いナシですね!意外にも、戦闘力ランキングで上位の方がそこまでいなかったというのも少し驚きました。
そして、多くのプレイヤーの編成がかなり似ているというのも興味深い点でした。今回は、各トーナメントの決勝戦の編成をピックアップして解説と考察をしていきたいと思います。
ヒーローサイド
プレイヤー名は伏せますが、基本情報としてお互いに総戦力は100万ほどです。結果的に見れば左側のプレイヤーの勝利に終わるのですが、お互いにしっかりと戦略のある編成になっているのがわかります。
まずは左手のパーティですが、キングの必殺スキルで相手のエネルギーPtを封殺すること、童帝で相手を足止めすること、タンクトップマスターの[根性]状態で大きなダメージを回避しつつ生存率を高めています。アタッカー要因であるクロビカリと黄金ボールが範囲攻撃でガンガン削っていくという戦略でしょう。この編成の要は攻守ともに兼ねている童帝がキーになりそうです。
次に右手のパーティは、タンクトップマスターの[根性]状態で防御を固め、とにかく範囲攻撃+火力を重視した編成であることが伺えます。タツマキで[負傷]状態を作って黄金ボールで全体攻撃を刺し、アマイマスクとジェノスで後方に居る支援キャラを刺していく戦法でしょうか。
両編成での大きな違いは防御キャラの数ですね。キングと童帝がそれにあたるのですが、両キャラ共に攻撃しつつ防御効果も得ることが出来る優秀なキャラです。これによって受けるダメージ量に大きな差が出てしまい、結果として勝敗の分かれ目となったのかなと感じます。
着目したい点は両陣営共に無免ライダーを入れていることです。無免ライダーのスキルはエネルギーPtの消費ナシで攻撃倍率30%と速度20%アップさせることが出来るという完全に支援キャラです。左手の陣営では相手の攻撃を封じ込める効果のあるキャラに無免ライダーがスキルを使って先攻して動けるようにしたことで、確実に相手を足止めしたのが大きかったのかなと思います。
レアリティRであまり重要視されていないようにも見える無免ライダーですが、意外にも大きな役割を果たすキャラとなっていたようです。
怪人・賞金首サイド
まず、この画像を見て多くの人が気付くと思うのですが、全く同じキャラを使用しています。勝敗の分かれ目はわずかながらに離れた戦力差(その差3万!)による、イニシアティブの取り合いにあったのかなと思います。
怪人側ではとにかく火力が重視されており、阿修羅カブトで攻撃を返しつつ、そこにマストでジーナス博士が入れて阿修羅カブトの生存率を上げるというのが基本的な構成になっていました。獣王はかなり優秀であり、上手く[負傷]状態を作れれば特性スキルと合わせると毎ターン4回攻撃をしているような状況も作れます。
怪人側は基本的にはこの6体がテンプレートになってくるのだと考えていいでしょう。
まとめ
このブログ開設当初からお伝えしている「オールSSRよりも、SR、Rキャラを上手く使うことでより強くなれる」という情報を体現してくれている編成が優勝していてなんだか少し嬉しくなりました。
原作の都合上でレアリティが決まっているキャラも多く、SRやRキャラの中にはSSR並みかそれ以上の性能を持つキャラも十分に居ます。さらに、レアリティが低い方が育成のコストは安く済むので、やはり上手くこのあたりのキャラを使用していくのが強くなるコツになってくるのだと思います。
ヒーローサイドでいうと無免ライダー、怪人・賞金首サイドでいうと獣王とジーナス博士。これらのキャラは入手難度、育成難度に対して強さが突出しています。とてもおすすめできるキャラなので、この機会に育成候補に入れてみるのは如何でしょうか?
今回のコンテンツ解放である程度のテンプレ編成が見えてきたので、次はこれを打ち破る編成を作り上げていくことですね!いや、それ以前に総戦力100万以上からがスタートラインになるのかな…。なかなかハードルは高そうです!w
今回の記事はこの辺で終わりになります。それではまた!