ゴウケツの解説
原作ではサイタマが参加した武術大会を襲い、参加者を怪人化させたほか、実力で言えばS級クラスの戦闘力を持つスイリューを「デコピン」で倒すなど、規格外の力をもつゴウケツ。もちろん、味方になれば心強いこと請け合い!
今回の記事ではゴウケツの紹介と解説をしていきたいと思います。
スキル紹介
蹴り(通常)
現行では最もダメージソースを稼げる全体攻撃の1つ。ゾンビマンとのコンボで体力回復+連続ダメージアップに効果の発動に期待。
パンチ(消費2)
全ダメージスキルの中で最も高火力。攻撃力180%を叩き出し、通常のSSRキャラのほぼ2倍の火力が出ます。追加効果はないので最後の一撃に使うのが最適です。
解説
ゴウケツのディフェンススキルはダメージを大幅減少させてくれるだけでなく、自パーティの防御力、回復率を上昇させてくれる超優秀なスキルです。ガロウやフラッシュなどの追撃を受けた場合、大幅にダメージ量を軽減してくれるでしょう。また、ゾンビマンとのスキルを組み合わせることでチーム全体の生存率と回復量の底上げをしてくれます。
オススメのポジション
基本的には後衛が無難。ゴウケツが生き残っている限り、パーティの生存率を底上げしてくれます。なので、後方支援に徹してもらうのがベター。
オススメの編成
ゾンビマンコンボ
前衛
・ゾンビマン ・バング ・ジーナス博士
後衛
・ガロウ ・ゴウケツ ・フラッシュ
解説
このパーティでの大きなダメージソースはフラッシュとガロウのコンボです。1ターン目にスキルリンク発動。2ターン目に敵1体に最大80%のフラッシュの攻撃力と180%のガロウの攻撃力(パッシブ80%、通常攻撃力100%)に加え、敵全体に攻撃力60%のフラッシュの追撃を与えます。
全体攻撃後、ゴウケツのスキルで全体攻撃をさらに追撃することで全ての敵を一気に刈り取る戦略を取ります。
ゾンビマンは生存率を向上するために必須。バングはゾンビマンとのコンボで自パーティの防御力を上げる補助要員にもなるし、火力を稼ぐ要因にもなります。ジーナス博士もバングと同じ理由で投入されていて、こちらは攻撃力の底上げをしてくれます。
長所:安定した回復とダメージ量の底上げ、そして2ラウンド目のコンボが決まれば相当な火力が出ます。PvPでもPvEでも戦えるかなり強力な組み合わせです。
短所:後衛3枚を揃えるのがなかなか大変。
まとめ
オススメパーティに関しては結構ハードルが高いですが、組めれば最強クラスです。
そもそもゴウケツ自身が超優秀なので、それをさらに底上げしていくことでどんな相手とも難なく戦っていけるでしょう。