コンビニイベントも佳境!目玉報酬「専用アイテム強化素材」で強化するのはどっち?
どうも!コンビニと言えば子供の頃、真夜中にコッソリ家を抜け出して友達と落ち合っておでんを食べに行くという謎のミッションをこなしていたナカムラです!
さて、そんなコンビニをモチーフにしたイベントコンビニクエストが間もなく佳境を迎えます。
目玉報酬である「専用アイテム選択ボックス」は手に入ったでしょうか?
無茶ぶりな要求ではありましたが、手に入れるだけの価値はある報酬だと僕は考えております。
そんな報酬の中身と使い道を今回は考察していきたいと思います。
最後までお付き合い頂けたら幸いです。
コンビニクエスト概要
各種クエストやマップステージ内の超覚醒試練などの各種コンテンツをクリアすることで報酬として「買い物券」「購入証」が手に入ります。
これらのアイテムを集めて報酬と交換するというシンプルなイベントとなっています。
目玉報酬「専用アイテム選択BOX」
とりわけ、目玉の報酬として用意されているのがコチラ
専用アイテム選択BOXとなっており、内容はアマイマスクかフケガオの専用アイテム強化素材が手に入ります。
通常では基本的には手に入らないアイテムとなっているので、このチャンスにぜひ手に入れてしまいましょう!
アマイとフケガオどっちを強化したらいいの?
さて、選択という事でどちらを強化するのか悩んでいる方も多いと思います。
無論、自身のパーティに合わせて決めていくのが良いのではありますが、せっかくならどちらの方がより強化されるのかを今回は検証していきたいと思います。
超必殺技解放時の強化点
各キャラの超必殺技解放後、どんな点が強化されているのかまとめています。
アマイマスク
アマイマスクの超必殺技の強化ポイントは攻撃回数が2~5回のところ、3~5回へと変更されている点です。
どちらの最大500%の攻撃になります。つまり、1回あたり100%ダメージが発生するので、攻撃回数の下限が3回になることで、一回で与えるダメージの下限が300%に強化されるということになります。
安定性がより増すと言ったイメージで間違いないかと思います。
フケガオ
たいしてフケガオの超必殺技は[負傷]状態の状態異常を与えられる範囲がメインターゲットと同列の敵に広がった点です。
ただし、メイン以外のターゲットは50%で負傷状態になると言う点に注意が必要です。
特性スキル
必殺技の強化により特性スキルが活きてくる場合も重中にあるので、こちらも確認しておきましょう。
アマイマスク
相手が怪人または賞金首の場合、確定で2ターンの間[負傷]状態にすることが出来る。
フケガオ
[負傷]状態の敵の攻撃倍率を20%下げることが出来る。
上記の2体のキャラの特性スキルを見てみると、フケガオの特性スキルは超必殺技が解放されることで強化されることがわかります。
それに対し、アマイマスクの特性スキルは必殺技の強化には関与しません。
結局どっちがいいの?
今回の記事の本題である、どちらを強化するのか?という問題についてですが、ナカムラはこう考えます。
アマイの場合、単純にダメージ量の下限が100%引き上げられた形になりますが、問題点はこの下限という点にあります。
必殺技における攻撃回数がどのような振り分けになっているかは未だに謎のままで、均等確率派と回数によって振り分けられている派で意見が分かれています。
個人的な実際の使用感からすると最低回数が選ばれることってあまり多くはないと感じています。それが故に、この最低3回というのがどこまでの強化か?と数値かすることが難しいのですが、安定感を出すには良い強化と言えるでしょう。
ギルドボス挑戦には特に有用な強化になっていると考えられます。
対してフケガオの強化についてです。
これに関しては相手が単体だとまるで意味のない強化となります。
攻撃を与える列に敵が3体いることで、自パーティが受けるダメージ量が0%~40%の平均値である20%分×(自パーティが全員生き残っている+全体攻撃を受けた場合)最大6体分を減らすことが出来ます。
しかし、その効果を発揮する状況と言うのが主にアリーナ戦などのパーティ同士のバトルとなってきます。
以上を踏まえたうえでのナカムラ的おすすめ強化キャラはアマイマスクです。
フケガオの強化に関しては、強化の恩恵が受けられるのが限定的になってきてしまうこと、さらにはキャラ自体の汎用性がアマイマスクの方が高いと言う判断から、今回はアマイマスクをオススメさせていただきます。
無論、アリーナ決戦などで怪人側を狙っている方などはフケガオを強化する流れになるとは思いますので、一番大事なのは自分のパーティにとってどれだけ有益な強化が出来るのか?という点を考慮することだと思います。
なんだか身も蓋も無いような締めになってしまいました。
ただ、今回選ばれた2キャラはそれくらいに上手くバランスの取れた2キャラが選出されているなと言う印象です。
苦労して育成したキャラには愛着も沸いてきますから、ここは思いっきり悩んじゃいましょう!
今回の記事はここまで!それではまた!